子ども達へ贈るラプソディ

子育て中のあれこれや、日頃の雑記ブログです。

子育てのこと②

それで夫の担当医に

「確かにそうですね。夫を追い詰めたのは私ですね。すみません」

と伝えたわ。そしたらなんて言われたと思う?

「奥さん、旦那さんはいつもちょっと不幸かすごい不幸かのどちらかなので、奥さんのせいではありませんよ。」

 

あたし「?!」

 

「ちなみにお子さんはどんな感じですか?」

と聞かれたから、細かく困り事とか、暴力とか、発言について説明して支援センターに相談に行ってる事も伝えたわ。そしたら

「お子さんの診断を急いでください。なるべく早く。そして旦那さんも必ず診察に同行してもらってください。」って言われるから、夫の鬱って子どもの発達の診断に関係ないじゃない?って思うから

「え?子どもはまだ4歳です。支援センターも相談に行ってるし、医療に繋がるのはもっと困ってからでも・・・」と答えたわ。

 

そしたら「かならずそこに解決の糸口がありますから。そして、お子さんにとっても良い結果になりますから」って言われたの。

 

あたしって素直なタイプだから、病院から帰ってすぐ支援センターの先生に電話で全部話して相談して、どこの病院に行ったら良いか聞いて予約取ったわ。そしたら支援センターの先生達も同行してくれるって事で、あたし、上の子、夫、支援センターの先生2名の5人で初受診に行って来たのよ。

夫は終始納得いかない顔してたけど、逃げることはせず、ちゃんとついてきたわ。

つづく

 

 

今日も生きててくれてありがとう

あなたは生きてるだけで親孝行だよ